毎年2月は所属している様々な団体などの総会や全体交流会などが多く開催されます。
ところがコロナ感染が拡大してから書面決議になることが多く
同業の方々と会って情報交換する機会が少なくなっていました。
そんな中、先日はしろあり事業者の団体である「中部地区日本しろあり対策協会」の総会が開催され
今回は久しぶりに会場へ足を運びました。
先輩経営者の方々にお話を伺い、また初めましての方々ともご挨拶し、
事業の様子などの膝を突き合わせて話す場面もありました。
やはり実際に会って話すことはとても刺激になり
業界内の情報を知ることが出来て、とても充実した時間となりました。
そして今回出席して、私が知りたかったのは・・・
3月13日からのマスク着用基準について各社がどのように考えておられるのか?でした。
出席されていた方からは
お取引の企業様がお客様宅でのマスク着用への判断基準がまだはっきりしていない。
そして直接お取引のお客様宅では、世論の流れを見極めていきたい、との回答が多くありました。
弊社では、
お取引企業様からの工事ではその工事・服装基準に沿って、現場に入ることは必須です。
そして直接受注させていただきますお客様宅では、
お客様へご要望を伺い、マスク着用の判断をしていきたいと考えております。
世間ではまだまだマスク着用の議論がなされると思いますが
何卒、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。