先日、何かのニュースで「子どもの虫嫌いは親に影響している」と耳にしました。
「嫌いなものは嫌い」となるのは仕方ないと思いつつ
子どもは親の姿を見ていますから、虫が出たときの対応する姿を見られていますよね。
ただ虫に触れない子どもたちが多いとのことで気になります。
私が子どもの頃は、探検と称して茂みの中に入って遊んだりしたものですが
今は公園で遊ぶことも少なく、自然と触れ合うことが少ないことから
虫嫌い・虫に触れない子どもが多いのではないでしょうか?
もちろん虫に触るのも平気で
例えば、セミの抜け殻を大量に集めてきて困っている、などの
お母さんたちの悩みの種となっている話も聞きます。
虫が嫌い。
それでも私たちの周りには自然があり、虫たちの活動の場でもあることを
子どもたちと一緒になって考える時間をつくってみませんか?