蜂のおはなし③

蜂と言えば、有名なのはミツバチですよね。

映画でもアニメにもなって可愛らしいイメージです。

ただミツバチは「刺す蜂」。注意が必要です。

 

そしてこの地球上にはたくさんの蜂の種類が生存している訳ですが、それぞれに住み分けが出来ているようにも思いますよね?

ところがミツバチの天敵はキイロスズメバチやオオスズメバチ。

これらのスズメバチは雑食で、一匹でいたり、弱っているミツバチは捕らえて巣に持ち帰り、餌となります。

大きな身体で巣に近づき、巣の中に入られたら、ミツバチは全滅してしまうでしょう。

 

しかしミツバチも負けてはいません。

巣に近づけないよう集団で威嚇し、去った後もスズメバチが付けていったフェロモンを消して、その仲間を集めないようにします。

またミツバチの中でもトウヨウミツバチは、隙を見て「蜂球」と呼ばれる塊を作り、飛翔筋を震わすことで内部の温度を上げ、オオスズメバチを蒸し殺すこともするのです。

 

意外でしたでしょうか?

身体が小さくとも生き残る術を持って、仲間を守っているんですね。

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