シロアリと黒アリ①

黒アリ

シロアリと黒アリ。

同じ「アリ(蟻)」という名前が付きますが、何が違うの?と疑問に思われている方がいらっしゃいます。

 

生物学上、シロアリはゴキブリ目、黒アリはハチ目と全然異なるものなのです。

因みにゴキブリは3~4億年前から地球上に生息しており、そこから派生して出現したのがシロアリです。

 

日本に生息するシロアリは身体が白くて頭部と腹部(胸部のくびれが無い)に分かれ、腹部はとても柔らかい。そして触角は数珠状で直線状であり、羽アリの翅は4枚とも同じ大きさであるのが特徴です。

 

一方、黒アリは身体が黄色・褐色・黒色と様々で、頭部・胸部・腹部はハッキリ分かれています。身体は硬く、触角は山の字に折れ曲がっています。また羽アリの翅は上下大きさが異なるのが特徴です。

 

※写真は公益社団法人日本しろあり対策協会のHPより。

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