この冬は寒い日が多いですね。
大雪で車が立ち往生になるなどのニュースを見かけます。
寒さを感じているのは人間だけではありません。
他の動物たちも寒いわけです。
暖かい場所で過ごそうとするのは当然のこと。
寒い季節は「屋根裏で音がする。何かいるみたい。」との
お問い合わせが増える時期でもあります。
お問い合わせを頂いたら
まずは屋根裏や家の周囲を点検して
(時には動物とご対面するときもありますが)
足跡や糞から動物の種類を予測、
そして生息状況を確認します。
実はこの予測や生息状況を確認することがとても大切です。
これを見誤れば、施工のやり方も生息動物に対応できず
いつまでも屋根裏の問題が解消されないのです。
そしてこの予測や生息状況確認が出来ない
いわゆる技術不足の企業が散見されます。
先日知り合いの同業者の方が
「価格の安さでネット検索し、紹介された業者に依頼したけれど
お粗末な施工技術にビックリした」とSNSに上げていました。
きちんとした技術を持っているか?を判断するのは
お客様には中々難しいことだとは思います。
しかし、インターネットで紹介するサイトだから優良企業だろう、
値段が安いからココにしよう・・・ではなく
やはり地元で長年事業を続けられている会社に
依頼するのが一番だと私は思います。