毎日、35℃以上の気温となる厳しい暑さが続きますね。
今年は6月が涼しかったので、急に暑さがやってきてグッタリ気味です。
さて、この時期は「羽の付いた虫がシロアリではないか?」との
お問い合わせよりも黒アリのご相談が増えます。
庭など家の外だとまだ良いのですが
家の中、しかも台所や小さいお子様がいる部屋だと気になりますよね。
しかも一度出ると、翌年も同じ場所で見かけます。
殺虫剤を撒いた。
出てくる穴をテープで止めた。
皆さま、色々な方法で対応されているようです。
しかし、この方法ですと別の場所からまた出てくることが多いのです。
まずは何処の隙間から出てきて、何処に向かっているのかを観察してください。
何を求めに出てくるのか?を知るためです。
黒アリは木を食べることはありません。
砂糖や蜜、虫の死骸などが餌になります。
また水分を求めている場合もあります。
向かった先に餌や水分があるはずです。
もし壁や柱などの隙間から出てきて、少し離れた隙間に入るようでしたら
虫の死骸や水分を求めていることが主な原因だと思われます。
次に調理に使う砂糖の容器やお菓子の袋、ゴミ箱などに向かっていて
原因が明らかな場合は砂糖の容器なら密閉できるものにする、
周りをきれいに掃除することが大切です。
餌が無くなるだけで黒アリが出てこなくなる場合があります。
そして最後に・・・
ホームセンターやドラッグストアで販売されている
置き型タイプ(ベイト剤)の毒餌を、黒アリの通り道に置きましょう。
喫食した毒餌を巣に持ち帰って女王アリや他の仲間のアリを退治することができます。
ただし、小さいお子様やペットが見える場合にはベイト剤の使用は十分に注意してください。
一度試してみてくださいね。