日本には大きく分けて
ヤマトシロアリとイエシロアリの
2種類が多く生息しています。
先日、九州でイエシロアリの羽アリ群飛があったと
情報が入ってきました。
いよいよイエシロアリの羽アリシーズンです。
イエシロアリはヤマトシロアリに比べて体が大きく、
また巣の個体数も多いことから
圧倒的に食害のスピードが早く、
被害が大きくなりやすい特徴があります。
またイエシロアリは「巣」を作りますが
巣の大きさは直径1メートル以上となることや
本巣以外に分巣が存在したり
家の壁や床下ではなく、数軒離れた公園に本巣があったりするため
私たち業者にとっても駆除を行う際は
見極め力が試されるシロアリでもあります。
イエシロアリは九州・沖縄地域と
本州は太平洋側(関東以西)の沿岸地域で
生息が確認されています。
近年は温暖化の影響でしょうか?
ヤマトシロアリと同様にイエシロアリの生息エリアも
拡大している傾向が見受けられます。
イエシロアリの羽アリは
6~7月の夕方から夜にかけて飛び、
街灯や家の屋外灯に集まります。
シロアリの特徴としては頭・胸・腹が分かれておらず、
胸と腹が寸胴でくびれがありません。
また、4枚の羽は同じ大きさであればシロアリです。
先述したとおり、食害のスピードが早いため
あっという間に柱1本が被害にあう可能性があります。
イエシロアリの羽アリを見かけたら
是非ご相談ください。