週末、遭遇したら恐い最恐生物を紹介する番組が放送されていました。
AR技術を用いられ、その生物の大きさやジャンプ力などが分かり、より恐さを実感できました。
それより何より、どんな動物が出てくるのだろう?と興味深々。
普段では見かけることのない生物、動物園で見ることが出来る生物などなど・・・
そんな中でも普段の生活で遭遇する可能性が高い、
チャドクガやオオスズメバチがランキングに出てきました。
ハチはよく見聞きするものですから気を付けている方が多いと思います。
しかしチャドクガはどうでしょうか?
チャドクガはツバキ科の植物に発生します。
幼虫から成虫まですべての期間でとても短い毒針毛を有します。
また、蛹になる前には毒針毛は50万本にもなるのだとか!
この毒針毛が皮膚に付くことで激しい痒みが発生するのです。
見るのも嫌ですよね。
この文章を入力していても身体が痒くなってきそうです。
私たちは自然の中で生きている。
虫や他の生物たちも同じ自然の中で生きている。
知らない生物・生態がたくさんあるんだな~と
番組を見ながら感じたのでした。