ここ最近、人々が生活するエリアに熊や鹿、イノシシなどが出没し
安全な暮らしを脅かすニュースをたくさん目にするようになりました。
私が住む地域は山が近いため、私自身、猿を見かけたことがありますし
もっと山の麓に住んでいる友人は
学校から帰ってきたら冷蔵庫を猿が開けていたとか
農機具小屋にイノシシがいたなど聞いていて、
子どもの頃から自然が豊かなエリアでは
人と動物の生活の場は密接しているのだという意識がありました。
また、都会であっても小動物は生活しているため
一般の住宅の天井裏などは寝床となる場合があるのです。
特に春先~夏場にかけて、イタチやハクビシンなど
小動物の出産・子育て期になります。
屋根裏・天井裏から物音がする、鳴き声がする場合は
小動物が入り込んでいます。
小動物の生活の場になってしまった時は
糞尿の臭い、雑菌に注意する必要があります。
異変に気付いたら専門家に連絡し
すぐに対策することをおススメいたします。