サッカーワールドカップ2022が盛り上がってますね!
強豪国であるドイツやスペインに勝ち、
決勝トーナメントに進めた日本の選手の皆さんは素晴らしいです。
さて、開催国のカタール。
秋田県よりもやや狭い面積で人口も280万人ほどのアラビア半島にある国。
そして砂漠のイメージがあります。
そんな砂漠が広がる国にシロアリは生存しているのだろうか?
疑問に思いますよね!
答えは・・・カタールは生息範囲に含まれています!
北米やロシア、北欧、南極などの極寒のエリアには生息できないのですが
赤道を挟んで帯のように生息地帯が拡がっていてカタールはその中に含まれます。
ただ、ネット検索をしてもカタールでの生息を裏付ける資料を見つけられなかったので
生息範囲に含まれるといたします。
しかしながらシロアリは、人間よりはるか昔1億5000万年前に
ゴキブリから進化した生物です。
ゲノム研究では、海を渡り世界各地に拡がっていったことも分かっています。
https://www.oist.jp/ja/news-center/press-releases/37224
生息数は少ないのかも知れませんが、まったくのゼロでない可能性がありますよね。
いつか現地に行くことがあれば、調べてみたいと思います。
そうそう!まったくゼロではない可能性と言えば・・・
ワールドカップで日本が決勝のグランドに立てる可能性もありますよね。
頑張れ~と日本から声援を送っています。
(写真はオーストラリアの蟻塚です)