私たち、害虫・害獣に対して駆除や被害予防対策を行う企業は
独自の改良を加えた工具を使用したり、工夫をして工事を行っています。
例えば、身体の入らない狭い箇所で手を伸ばせば薬剤注入できる工具や
刺されると危ないハチを捕獲する粘着ボードを作成したり・・・です。
なぜなら工具そのままで使用出来たり、工事を不自由なく行えればよいのですが
そのような現場ばかりではないからです。
なので、私たち業界の人は
どちらかと言えば「職人」なんじゃないか?と私は考えています。
一見すると簡単にできることも
先輩たちのやり方を真似る、そして考えて工夫して技術を身に付けていく。。。
同じ家、同じ被害ではないからこそ大事なことなのです。
ひと昔前は、会社内の先輩や同業者の方たちの勉強会に参加したり得ていた技術も
今は他社さんのSNSの発信も時に参考にさせていただいております。
そうは言いつつ、弊社のサイトも他社さんに見られているのでしょうけどね!(笑)
創意工夫しつづけている。
昔も今もどの業界にいても、専門家たる所以ですね。