先日、豪雨に見舞われました。
会社内では一瞬の停電で済みましたが、
スマホには災害レベル4の情報が流れて、
高速道路は通行止め、大雪にも強いローカル線ですら運休。
近くの河川は怖いくらいの濁流で、氾濫するかしないかのギリギリのラインだったと思います。
ここ最近は、何処でいつ災害に見舞われるか?分からないくらい
地震や大雨などの自然災害が起こっていますよね。
明日は我が身と考えて、災害に備える必要を強く感じます。
さて一方で
こういった災害に虫たちはどうしているのだろうと不思議に思っています。
特に水害の場合、環境が変わり、巣なども流されてしまって、
いなくなってしまうのでは?とも考えられます。
水の中の生物(魚など)は流されてしまうけれども
また元の場所まで戻ってくるといったデータがあります。
もちろん住める環境であれば・・・の条件付きでしょうが。
しかし、昆虫などは災害翌日でも見かけますよね。
もちろん死んでしまう虫もいるでしょう。
しかし、どこかでじっとしていて、嵐が過ぎるのを待っているだと私は考えています。
昆虫の生命力の凄さでしょうか?
今は私の想像だけですので確かな情報が分かり次第、またお知らせしていきますね。