つい先日までは寒い日があったと思ったら、
暖かい日もあり、それを通り越して暑い日もあり・・・と季節の移り変わりを感じます。
さて、暖かくなると虫たちの活動も活発になってきます。
そろそろ殺虫剤を用意されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、この殺虫剤。
年々、効果がなくなっているような気がしませんか?
考えられるのは2つ。
一つは殺虫剤自体が弱い成分になっている。
二つ目は虫たちが殺虫剤に対して耐性が出来ている。
買っておいて年を越した殺虫剤の効き目が弱くなっているなら薬剤の劣化を考えられますが
やはり二つ目の「耐性」が問題であるのではないでしょうか?
ゴキブリが耐性を得ている記事を見つけました。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/031800129/
虫たちが生き残るための進化が殺虫剤に対しての耐性を身に着けることなら
当然起こる事象であり、逆に殺虫剤の使用方法を考えなければいけないと思います。
記事には精油を使った方法がありますが、
私は昔からあるホウ酸団子が、ヒトへの影響も少なくて良いのでは?と考えます。
プラスして、ゴキブリが繁殖しない環境作り。
こまめな清掃と食品の保管に密閉容器を使用する。
これらを合わせて行うことが大事なんですよね!