JAXA(宇宙航空研究開発機構)で行われている宇宙飛行士候補生の募集が注目を浴びています。
13年ぶりとのことですが、前回選出された3名の方(油井さん、大西さん、金井さん)はそれぞれISSの滞在を既に果たしています。
そして今回の募集は月での滞在の可能性があるとのこと。
とても夢がありますよね。
もし私が20代30代なら募集していたかも~と、自分の能力を横に置いて勝手に考えたりしています。
しかし、今若くても選考試験には落ちてしまいそうですので
今宇宙飛行士になることよりも、宇宙が近く感じられることによって盛んになりつつある宇宙事業の方に興味があります。
昆虫食にもつながりますが宇宙食や、医薬の開発。将来、人類が宇宙に住めるようになるか?など。
そして宇宙に滞在する人が増えるからこその船内や滞在施設での害虫問題。
空気の無いエリアに出れば、人と同様に虫たちも生存できないでしょう。
しかし、人が住む空間である船内や滞在施設では人や荷物などに付着した虫や卵などの問題が出てくると思うのです。
(もしかして、きっちり消毒されてしまうのかな?とも思いつつ)
人類にとって夢のある宇宙開発。
今後は宇宙を意識していなくても、宇宙では必要なモノが開発されていくと思います。
そしていつかは宇宙生活も夢ではなくなる日がくるのかも知れません。
夜空を見上げながら、何年後かの未来に思いを馳せるのも楽しいですね。