薬剤のはなし⑦

先週は、建物の衛生管理に関する資格の更新講習会に参加してきました。

朝から晩まで2日間の座学。

数年に一度とは言え、若いころとは違い、

ジッと座っていることが辛くなってきました(笑)

 

さてさて、

その講習会は必要な知識のおさらいな感じです。

ただ日頃私たちが当たり前と思っていることを、違う目線から見てみると

色々と思い、考えさせられることがあります。

 

 

例えば、薬剤について・・・

シロアリ工事に使用する薬剤は化学薬品です。

 

だからこそ地球環境に優しく、

工事に従事する人や工事後に住まわれる人の健康のために

多くの改良がされています。

 

しかし一方で「化学薬品は危険」と一方的に考えてらっしゃる方が見えるのも事実です。

もちろん一般にいう化学薬品の中には危険なものも多くあります。

それに対しては十分な注意が必要でしょう。

でも私たちとしては「自然は安全・安心」ばかりではないということも知っていただきたいのです。

 

薬品などの安全はLD50という半数致死量で表すことがあります。

LD50は動物の体重1kg当たりの投与重量mg(mg/kg)で表され

投与した動物の半数が死亡する容量を言います。

 

私たちが食事で口にする塩(塩化ナトリウム)は3000~3500mg/kg。

砂糖は15000~36000mg/kg。

つまり砂糖よりも塩の方が危険です。

 

ではシロアリの薬剤は・・・

どんな剤型なのか?希釈濃度なのか?によって異なりますが

食塩より安全な薬剤も多くあります。

 

もちろん弊社では「住まう人が健康・安全」であることが大前提!

もし「これは安全なのか?」と不安に感じるのであれば遠慮なくお尋ねください。

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