今年に入りコロナの影響で有名になった言葉「リモートワーク」
インターネットとパソコンさえあれば
何処に居ても仕事が出来る環境やその仕事内容は有難いものですね。
自粛生活の中で自宅での仕事をやりやすくするために
使い勝手の良い机や椅子などを買い求めた方も多いと思います。
また部屋の一室を書斎としてリフォームされる方も見えました。
また、ワーケーションなる言葉も聞かれるようになりました。
ワーケーションとは「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、
観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、
働きながら休暇をとる過ごし方を言います。(ウィキペディアより)
このワーケーションを聞いた時
「定住すること自体に意味が無くなる日がくるのではないか?」と、ふと考えました。
今や日本では余程のへき地に行かない限り、インターネットは繋がります。
海外でも仕事できますよね。
何処に居ても仕事の環境が同じであれば、一箇所に留まる必要はないのです。
つまり「自宅を持たなくてもOK!」とNot定住が流行るのかも知れません。
すると自宅、家・・・に対する考え方も多様になってきていると言えるのでしょう。
10年先、20年先はどうなっているのでしょうか?