トリビアな話

ラグビーワールドカップが開催されていますね!

日本チームが決勝トーナメントへ進出できそうな勢いなのでTV観戦にも熱が入ります。

 

さて、ラグビーの試合を見ていて「これだけの綺麗な芝生を、どうやって維持していくのか?」

ふと疑問に思いました。

芝生が病気になったり、虫がついたらどうするのだろう?

 

もちろん農薬を使って病気から保護し駆除しているようですが

面白いのは「ムクドリ」が頑張ってくれるとのこと!

8月から9月初旬、やってきたムクドリの糞を調べてみると

その中に芝生の根や茎を食べる虫(シバオサゾウムシやシバツトガなど)が入っていたのです。

 

高温多雨の日本は芝生の管理が大変だそうです。

グランドキーパーの方々の苦労の軽減をムクドリが少し担っている。

そんなことを知って、またラグビー観戦が楽しくなりそうです!

 

 

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